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Living in Hakusan city
石川県白山市での暮らし
私たちの工場がある「石川県白山市」には、
多くの先輩社員が暮らしています。
ここでは白山市で暮らす先輩たちが、
工場の様子や町の魅力をご紹介いたします。
白山工場
工場紹介
当社の生産工場は、敷地面積約73,000㎡で、石川県白山市に有ります。自社製品製造に関する管理、加工、組み立てなどの生産工場、パーツ供給などの各部署があります。全てのお客様に、確かなモノづくりと品質で貢献しています。
アクセス
〒924-0052 石川県白山市源兵島町948
白山テクニカルセンター
工場紹介
テクニカルセンターは敷地面積約7,200㎡で、R＆D、研修機能を有し、当社の実機設備を使用してのお客様の様々洗いテストも行っています。また、各種研修、例えば、お客様への導入設備使用研修やメンテナンス研修、社内研修等も行っています。
アクセス
〒924-0057 石川県白山市松本町1268-10
住みよさランキング2019
第1位 石川県白山市
翌年の住みよさランキング2020でも
上位にランクインしています
海と山の自然が両方楽しめる白山市は石川県の中心部にあり、山側環状線・海側環状線があることから、加賀方面にも金沢方面にもアクセスが便利です。北陸最大級の白山イオンは、弊社の社員も多く訪れる人気のスポットとなっています。またアウトドアも盛んであり、美川ではサーフィン、獅子吼高原ではパラグライダー、白山一里野温泉スキー場ではスキー・スノーボードを楽しむことができます。
全国三千余社の白山神社の総本宮である白山比咩神社では、加賀の国の一ノ宮として篤い崇敬を受け、地元の方々からは「白山さん」と呼ばれ、多くの人々に親しまれています。年始には弊社の社員も多く訪れています。
白山市の魅力は、豊かな自然や名所だけではありません。子供の医療費が18歳まで無料であることや、子供の数に応じて保育料が軽減され、一時保育や休日保育、病児保育など、子育てしやすい環境も住みやすい理由の1つ。また積極的に土地区画整理事業を実施しているため良好な宅地も多く、家を取得する際にさまざまな補助制度があります。
- 住みよさランキング：
- 東洋経済『都市データパック』編集部が、安心度、利便度、快適度、富裕度の4つをもとに全国で住みやすい都市をランキングで発表したものです。
POINT01
豊かな自然
石川県のシンボル的な存在である白山は、富士山、立山と並び、日本三名山および日本三霊山に数えられている。山頂周辺には高山植物が咲き競い、山腹一帯にはブナなどの原生林が広がります。社員のなかでも白山登山を楽しんでいる人がたくさんいます。
白山の頂上に設置されている方位盤は、金沢市内の歯科医の要望に応え、稲本製作所が製作を行ったものです。木型の製作から、旋盤加工、彫刻を受け持ち、頂上までの運搬と取付作業も行いました。この方位盤は現在も存在し、登山者に方角を示しています。
もう1つのおすすめスポットは「白山白川郷ホワイトロード」。石川県の一里野・中宮地区と岐阜県白川村を結ぶ33.3kmのドライブコースで、絶景が続く自動車専用道路となっています。見どころは日本の瀧百選に選ばれた姥ヶ滝（うばがたき）や、ふくべの大滝。社員のなかにもここがお気に入りのスポットという声も多くありました。
また、山の上流ではイワナ、下流（手取川近辺）ではヤマメやアユ釣りを楽しむことができます。休日には山へ行き、山菜取りを楽しんでいる社員もいます。わさびやこごみ、かたは、わらび、うど、たらの芽などが採れるので、登山が好きな方も楽しめるでしょう。
POINT02
日本海の恵み
手取川の河口に近い小舞子海岸は「日本の渚百選」に選ばれています。名前の由来は、兵庫県の「舞子の浜」に似ていることから、だそうです。松任海浜公園は、南北1.5kmに渡る広大な海浜公園。バーベキューコーナーを利用したり、海水浴を楽しんだり、温泉や室内プールを利用したり、公園の中心部の広い芝生広場の中には、複合遊具、野外ステージ等もあります。
石川県の魅力はなんといっても「食」。夏は岩ガキ、秋から冬は甘えび、ノドグロ、冬は白山市近郊の金沢市のブランドガニとして、加能ガニや香箱ガニ、寒ブリなど…鮮度抜群の海の幸を、四季を通して堪能できます。
日本海の海の幸を気軽に味わいたいなら回転寿司がおすすめです。金沢をはじめとする県内各地の漁港から届く厳選された地魚や、高級魚までネタの種類が豊富。寿司職人のレベルが高く、好きなネタをタッチパネルで注文するスタイルが主流なため、握り立ての寿司を味わうことができます。
POINT03
歴史ある郷土料理
手取川・天狗舞・菊姫といった、名の知れた日本酒。秋祭りには欠かせない、笹寿し（酢飯と魚等を笹の葉で包み、押し寿司にしたもの）。蓮蒸し（蓮根をすりおろして蒸した料理）、お祝いごとの食べ物として親しまれている、ぼた餅。大根と身欠きニシンを用いた、大根ずし。白山市ならではの料理は、他にもたくさんあります。白山市で務めることになったら、是非ご堪能ください。
先輩社員の声
ウィンタースポーツを楽しむなら、霊峰白山へと続く加賀禅定道の入口にあたる白山一里野温泉スキー場がおすすめです。わたしも冬になると、友達や職場の同僚とスキーやスノーボードを楽しんでいます。このスキー場の楽しみは冬だけではありません。夏場にはソーラーLEDライトで彩られ、設置期間中は毎日、日没から４時間点灯し、30分ごとに光の色が変化するイルミネーションを楽しむことができます。
白山市には「じわもん」を使った特色あるソフトクリームがたくさんある。その数なんと23種類です。現在スタンプラリーも実施しています。他にも日本で4つめの新幹線車両基地（白山総合車両所）がリニューアルしたことで、見学ツアー・イベントなども行っています。観光客向けに取り組んでいるものですが、地元の人たちも楽しめるイベントとなっています。
わたしのおすすめはやっぱり「食」ですね。明治創業の有名店、厳選した特選和牛と明治創業以来変わらぬ秘伝のたれを使用したすき焼きの「犀与亭」、酒蔵で味わう仏蘭西風懐石料理の「高砂茶寮」など、おすすめのお店はたくさんあります。わたしも入社した頃、職場の先輩たちに色々と美味しいお店を紹介していただきました。
白山市はわたしの地元なので、仕事終わりに昔からの友達とご飯に行ったりできます。また、学生時代からバスケをやっていて、今も仲間で集まってプレイしています。地元で働く一番の良さはこんな風に遊べることですね。石川県は観光地が多く、歴史と伝統のまち・金沢や風光明媚な能登半島まで、白山市からも車で気軽に行きやすく、地元以外の人にももちろんおすすめです。
白山市では大判焼、おもてや・山法師が有名ですね。あとは石川県下の蕎麦処といえば、白山ろくの鳥越地区。「農業体験施設 にわか工房」では、蕎麦打ちを体験することができます。そのほかにも、草庵、手取川 竹やぶ、登龍門 才次郎など美味しい蕎麦屋さんがたくさんがあるのも魅力の1つ。休日に蕎麦屋巡りを楽しんでいる社員もいますよ。